WW.II ドイツ軍III号突撃砲G型 極初期生産型 マジックトラック付属 (プラモデル)
●シャープなスタイルをマジックトラックが引き締める

【実車について】
●III号戦車の車体を利用し、主砲を固定式の戦闘室に搭載したIII号突撃砲は生産が容易で、より大型の砲を搭載できることから、各タイプ合わせて終戦までに約1万輌が生産されました。
●その中で、最終生産型でもっとも多く生産されたタイプがG型です。
●1942年12月から生産が開始され、終戦に至るまで細部の改修を続けながら生産されました。
●主砲には48口径7.5cm突撃加農砲StuK40を搭載。
●8000両近くが生産され、戦車不足の中、戦車部隊にも配属されるなど、各戦線で終戦まで活躍を続けたのです。
●G型でも生産時期によってさまざまな違いが見られますが、初期生産型では主砲防盾に溶接構造タイプを採用しているなどの特徴がみられました。

【モデルについて】
●モデルは1/35スケールで第二次大戦のドイツ軍III号突撃砲を再現。
●中でも最終生産型G型の極初期生産型をモデル化したプラスチックモデル組み立てキットです。
●長砲身7.5cm砲を搭載した低い戦闘室はスライド金型を使って特徴ある形状を性格にモデル化。
●さらに、車体後部エンジンデッキのパーツもスライド金型を使ったパーツで再現しています。
●戦闘室内部には7.5cm主砲のブリーチやリコイルガード、リコイルシリンダーなど、基部パーツも詳細に再現。
●さらに、通信機や戦闘室内部のフロアパネルなどのインテリアもモデル化され、メカニカルな仕上がりを楽しんでいただけます。
●また、車体下部もスライド金型を使った一体パーツ。
●トーションバーサスペンションもしっかりと別バーツでモデル化しています。
●足元を引き締める履帯には組み立て式のマジックトラックを採用。
●足元の仕上がりを引き締めます。

【主な特徴】
●1/35スケールでIII号突撃砲G型の極初期生産型を再現
●履帯にはリアルな仕上がりの組み立て式マジックトラックを採用
●戦闘室形状をボルト類のディテールまで詳細に再現
●砲身基部やフロアパネルまで再現されたインテリア