ハンザ・ブランデンブルク C.I ボルツァーノ戦線 (プラモデル)
●チェコのMACから新商品の1/72 ハンザ・ブランデンブルク C.I セリエ169のご案内です。
●C.Iはエルンスト・ハインケルが設計、1916年から製造された単発複座複葉偵察・爆撃機です。
●第一次世界大戦中はオーストリア・ハンガリー帝国軍が目視/写真偵察や砲兵観測、軽爆撃任務などに使用し、大戦後はポーランドとチェコスロバキア、ルーマニアが製造しました。
●またこの3ヶ国以外ではユーゴスラビアとハンガリーが使用しました。
●本機は優れた操縦特性を備えており、生産バッチごとにより強力なエンジンに換装することで性能を向上させ、常に最前線での運用を継続させることが出来た機体です。
●キットは完成時は全長約116mm、全幅約183mmで、複数種のデカールが付属しています。
●複葉機としては1/72と小スケールですが、MACのインジェクションキットはディテールが非常に繊細で、航空機モデラーから高評価を得ているキットです。