ホットウィール カーカルチャー - レース・デー - フォード カプリ Gr.5
●フォードから欧州市場に向けた新型のスペシャリティカーとして1968年に発表されたカプリ。
●ホットウィールがモチーフにしたのは、グループ5カテゴリーで競われていたDRM(ドイツ・スポーツカー選手権)用に、フォードから依頼を受けた『ザクスピード』社が改造したレーシングカーである。
●500馬力超にチューンされたエンジンの出力を確実に路面に伝えるために太いタイヤを履く必要があり、それを覆うためのオーバーフェンダーが外観上の特徴だ。
●側面から見た際に、そのアウトラインだけは市販車の面影(シルエット)を残しながら、中身はF1のような改造を受けていることから、シルエット・フォーミュラとも呼ばれるグループ5カーならではの迫力が特徴!