16番(HO) 国鉄 ディーゼルカー キハ47-1000形 (鉄道模型)
──ローカル線から都市圏近郊まで、非電化区間を支えた片運転台のキハ47が1/80で登場!

●キハ40系は、1977年に登場した一般形ディーゼルカーです。
●キハ47形は片運転台の両開きドアを持つ車両で、暖地向けのトイレ付は0番代、トイレなしは1000番代となりました。
●西日本を中心に現在も更新されながら活躍しています。

【実車ガイド】
●キハ40系は、老朽化したキハ10系の後継車として1977年に登場した一般形ディーゼルカーです。
●キハ47形は片運転台の両開きドアを持つ車両で、暖地向けのトイレ付は0番代、トイレなしは1000番代となりました。
●一般形ディーゼルカーにより、同系列および様々な他系列と共に連結運用されますが、キハ47形が最初に配置された福知山区ではキハ47形だけで長編成を組んだ姿も見受けられました。
●西日本を中心に、現在も更新されながら活躍を続けています。

【ポイント】
●片運転台の車体を新規製作
●床下はキハ47形特有の長めの温風ダクト形状を再現

【製品化特長】
●キハ40系の片運転台車体を新規製作
●登場時の首都圏色で床下はDMF15形エンジンの形態で再現
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「普通(紺地)・快速」を付属
●側面表示灯はクリアパーツで取付済み
●車番は選択式で転写シート付属、一部表記は印刷済み
●ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LED、前面表示部は白色LEDによる点灯、ヘッド・テールライトはON-OFFスイッチ付
●後方時や連結面間の運転室内が点灯する運転室室内灯装備
●運転室室内灯はスイッチの切替により、運転室が中間に入った時のヘッド・テールライト、前面表示部非点灯状態でも点灯可能
●密自形TNカプラー標準装備、最小半径R490通過可能(S字形の線形を除く)

【<HO-433>について】
●増結などに使用できるキハ47-1000形単品

【特徴】
●キハ47-0形セットの増結などに使用できる単品トレーラー車
●トイレなしの1000番代を登場時の首都圏色で再現
●床下はオリジナルのDMF15形エンジンの形態で再現
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「普通(紺地)・快速」を付属
●側面表示灯はクリアパーツで取付済み
●車番、JRマークは選択式で転写シート付属
●一部表記は印刷済み
●ヘッド・テールライトはON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LED、前面表示部は白色LEDによる点灯
●後方時や連結面間の運転室内が点灯する運転室室内灯装備
●運転室室内灯はスイッチの切替により、運転室が中間に入った時のヘッド・テールライト、前面表示部非点灯状態でも点灯可能
●密自形TNカプラー標準装備
●最小半径R490通過可能(S字形の線形を除く)
※HO情報室も合わせてご覧ください。

【セット内容】
●キハ47-1000

【付属品】
●ランナーパーツ:前面表示部、無線アンテナ 各
●ランナーパーツ:手すり
●ランナーパーツ:信号炎管・ステップ 各
●ランナーパーツ:タイフォンLシャッター・スリット 各
●ランナーパーツ:タイフォンRシャッター・スリット 各
●ランナーパーツ:ジャンパホース、ジャンパ栓蓋 各
●ランナーパーツ:エアホース
●ランナーパーツ(エッチング):ワイパー、点検口 各
●パーツ :幌枠
●パーツ :治具・スイッチバー 各
●シール :行先表示サボなど
●転写シート :車番・検査表記など

【編成例】
●山陰本線京都口(1981年頃)
キハ47-1000キハ47-0キハ47-1000キハ47-0(M)キハ47-1000キハ47-0キハ47-1000キハ47-0(M)キハ47-1000キハ47-0

●可部線(1984年頃)
キハ47-0キハ40 2000(M)キハ47-0キハ40 2000

太字:<HO-432>キハ47 0形 (T) 単品
太字下線部:<HO-433> キハ47 1000形 単品
下線部:<HO-9100>キハ47 0形セット
斜体部:<HO-422><HO-423>キハ40 2000形 単品

【別売りオプション品】
●室内灯:<0795>E白色

●JR東日本商品化許諾済
●JR東海承認済
●JR西日本商品化許諾済
●JR四国承認済
●JR九州承認済