●1965年にデビューしたシルビア。
●その後、一時中断はあるものの2002年まで、全7世代にわたって生産が行われた。
●その歴史において、もっとも成功したモデルは1988年に登場したS13型で、FRレイアウトと小柄なクーペボディ、高出力のターボエンジン、さらに最新技術のマルチリンク式リアサスペンションを組み合わせることで走り好きに高い評価を受けた。
●また「ART FORCE」をキーワードとした洗練されながらも個性的なデザイン好評を博し、シルビア史上最大のヒット作となった。
●ホットウィールがモチーフにしたのは7世代目のS15型。
●S15型はクルマ好きからの評判が良かった車種。
●現在は生産台数の少なさもあって、価格は高騰しており、世界中にファンが存在する日産名車のうちの1台である。
●グラフィックスは2004年の東京オートサロンで発表されNISMO R-TUNE PROTOをイメージしたものがあしらわれている。