MC☆あくしず Vol.72 (雑誌)
●「震電」とWWⅡの 試作戦闘機ガールズ  列強諸国が多数の戦闘機を開発していた第二次世界大戦では、戦争に間に合わず試作のみに終わった戦闘機も多数存在しました。

●推進式前翼機の「震電」やXP-55、円盤翼機のXF5U、プロペラが胴体前後にあるDo335、全翼ジェット機のXP-79やHo229など、高性能を得るため未来的な設計を採用した機体が多く、ロマンに満ちた「未完の銀翼」といえるでしょう。

●各国の試作戦闘機たちは今でも大きな人気を誇り、ゲーム、架空戦記、映画などで活躍しており、「震電」は映画『ゴジラ-1.0』でも大きな話題になりました。  今回のMC☆あくしずでは、日米独英仏ソ伊の「未完の名機」13機を女の子に擬人化して紹介、その特徴と開発経緯を解説します。