●フランス軍のルノーFTの後継となる戦車の競争試作でオチキス社が開発した戦車です。
●鋳造部品を組み合わせる方式で車体が構成されていました。
●競作で歩兵部隊にはルノーR-35が採用されオチキスはH-35として騎兵部隊に配備されました。
●1940年から近代化計画で主砲を長砲身のSA38に換装する事が決まり配備中の車両にも随時換装されてゆきました。
●指揮官用として無線機を増設した車両も作られています。

●キットのデカールにはフランス軍マーキングも付属しています。

●実車及びポーランド戦の小冊子付き(ポーランド語/英語)写真も豊富ですので読めなくても楽しめます。