ホットウィール プレミアム 2パック 三菱 ランサーエボリューション VI / `95 三菱 エクリプス (玩具)
●エクリプスは三菱が北米市場をメインターゲットに、当時は提携関係にあったクライスラーと協業で開発したスペシャリティカーである。
●製造はアメリカで行われ、日本には輸入車という体で左ハンドルのままデリバリーされている。
●『ワイルド・スピード』の第1作に2代目エクリプスが主人公の愛機として登場したことで認知度が一気に上がった。
●ホットウィールがモチーフとしたのは、まさに主人公のブライアンの搭乗車だが、劇中車とはまったく異なるカラーリングで新たな魅力を放っている。
●ランサーエボリューションは三菱の小型セダンのランサーに、中型セダン・ギャランの高性能グレード、VR-4のコンポ-ネンツを組み込んだラリー用の競技モデル。
●大きく分けて4世代、フェイズに分けると10世代が1992~2016年まで生み出された。
●ホットウィールがモチーフにしたのは第2世代の最終進化形のエボリューションVIで、WRC(世界ラリー選手権)において、トミ・マキネン選手がトライバーズ・タイトルを獲得したことでその性能の高さが実証された。
●実車ではあまり見かけなかった希少色、カナルブルーを彷彿とさせるカラーリングにも注目!