1/150ペーパーモデルキット 駅舎シリーズ40:地方駅舎 / 下仁田駅タイプ+拡張版(詰所) (モチーフ:上信電鉄 下仁田駅) (組み立てキット) (鉄道模型)
●駅舎高崎側に連結するような形で増築された詰所、業務建屋を追加した初回限定拡張版セット

●明治時代からと言われ、地方私鉄で名物駅と言えば必ずと言ってよいほど名前が挙がる、実は全国でも有数の超古参現役駅舎。
●経てきた年月故にたくさんの増改築や修繕が重ねられ、かなり複雑な形状と構造となっています。
●2000年頃から現状までを含めた状況をモチーフに、ところどころアレンジも加え、歴史ある終点駅を再現した本格的ペーパーキットです。

●屋根部分は完成後も一部取り外し可能としてあります。
●また、アルミサッシとなっている窓は一部選択式として、旧来の木製窓枠でも組み立てることが可能です。
●それほど大きくない駅舎建屋の規模からすると、部品点数はかなり多めで組立難易度も高めとなり、丁寧な組立が求められるでしょう。

●レーザーカットペーパーモデルキット
●パーツ点数
・駅舎 283点
・詰所 150点
●完成寸法
・駅舎部分 W135×D115× H42(ミリ)
・詰所部分 W85×D65×H42(ミリ)

●このキットは着色済み硬質紙をレーザーカットしたペーパーキットです。窓抜きなど面倒な部分がカット済みで、手軽に取り組んでいただけますので、そのまま組み立ててインテリアやコレクションに、または着色やウェザリングを加えて本格的なストラクチャーとしてもご利用いただけます。
●模型化に際し実物モデルモチーフを最大限尊重していますが、独自のアレンジやディフォルメは必要と判断される範囲で加えてあります。実物の完全なスケール縮小や一般的な"建築模型"ではありませんので予めご了承ください。
●組み立てに必要な道具
 ・カッターナイフ:パーツの切り出し。
 ・木工ボンドやペーパーセメント:小パーツの接着に。(速乾性木工ボンドがおすすめです)
 ※細かい部品や断面に木工ボンドを塗る際は、水で扱いやすい濃度に薄めたものを面相筆などを用いると良いでしょう。筆が固まらないように水を入れたコップなどに浸しながら使ってください。
 ・スプレーのり:広い面積のパーツの貼りあわせや、細いスレート屋根の接着などに便利です。
 ・ピンセット:パーツ取り付けに必要です。