●米空軍のE-8C J-STARSの後継機としてテストされた、G-550ビジネスジェットをベースにした機体が1/72スケールで登場

●ジョイントスターズ（Joint Surveillance and Target Attack Radar System）は、アメリカ空軍が保有する軍用機の一種。
●レーダーで敵地上部隊を探知、識別し、味方地上部隊を指揮・管制する。
●対地版早期警戒管制機とも呼べる機体である。
●J-STARSのSTARSは直訳すると「監視および目標攻撃レーダーシステム」となる。
●本機は空から地上を監視・管制するという性格の機体であるため、空軍と陸軍の共同で計画された。
●J-STARSのJ (Joint)は、この共同計画を意味している。
●現在はE-8Cとしてボーイング707を使用中だが後継としてG-550をベースにしたE-8Dがノースロップにより製造され評価を受けている。

●エッチングパーツ、塗装マスクシールと1種類米空軍デカールが付属
●完成時には全長約408mm、全幅約396mmとなります。