JR 521-100系近郊電車 (七尾線) 基本セット (基本・2両セット) (鉄道模型)
──七尾線のニュースタンダート!赤帯の521系を新規製作で再現!

【実車ガイド】
●521系100番代は従来七尾線で活躍していた413系・415系800番代の置き換えを目的として2019年に登場、2020年10月より運行を開始したJR西日本の交直流電車です
●521系3次車とは異なり側面窓の配置が225系・227系に準じた形状へと変更されたほか、ラインカラーは輪島塗の漆をイメージした茜色が採用されました
●主に七尾線とIRいしかわ鉄道線に乗り入れする形で金沢~七尾間にて2両編成、または2編成を連結した4両編成での活躍をしています
●2023年現在、JR西日本所有の車両が15編成製造されたほか、車体側面のロゴの異なるIRいしかわ鉄道仕様の車両が3編成製造されました

【ポイント】
●付属の貫通幌パーツの形状を見直しします ※<98131><98132>521系(3次車)にも付属します
●スカートパーツを新規製作(クモハ・クハ用)
●胴受の小さいTNカプラー(SP)を新規設定
●225系・227系に準じた窓配置の側面を新規製作
●100番代の妻面を新規製作

【製品化特長】
●新集電システム、銀色車輪採用
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ装着済み、交換用パーツ付属
●先頭車の転落防止幌は別パーツとし、先頭時用と連結時用の2種を付属
●JRマークは印刷済み
●ヘッド・テールライトは白色LED、フォグライトはカラープリズムにて橙色の点灯を再現
●ヘッド・テールライトON-OFFスイッチ付
●先頭車運転台側は胴受けの小さいTNカプラー(SP)を採用

【<98133>について】
●車番・スカートの編成番号は選択式で転写シート付属
●フライホイール付動力、銀色車輪採用
●M-13モーター採用

【セット内容】
●クモハ521-100(M)
●クハ520-100

【付属品】
●ランナーパーツ:転落防止幌
●ランナーパーツ:前面表示パーツ
●パーツ :幌枠
●転写シート :車番など

【編成例】
●2020年10月~
←七尾    金沢→
クモハ521(M)クハ520クモハ521クハ520

太字:<98133>基本セット
太字下線部:<98134>増結セット

【別売りオプション品】
●室内灯:<0733>LC白色
●TNカプラー:<0337>密連形