ホットウィール ワイルド・スピード - フォード RS200 (玩具)
●モータースポーツでの活躍は、古くから自動車メーカーとしてはもっとも効果が見込める宣伝となると考えられていたが、中でも語り草となっているのが 1983年からWRC(世界ラリー選手権)で施行されたグループB規定のマシーンによる競技だろう。
●RS200は、欧州フォードが開発したグループB マシーンで、車体中央に1.8リッターのターボエンジンを搭載して4輪を駆動する。
●市販モデルの生産台数はわずか200台という超レア車で、現在は コレクターズアイテムとなっている。
●ホットウィールでは、『ワイルド・スピード』の第4作、『ワイルド・スピード MAX』のドラッグレースシーンに登場した車両 を再現している。