【商品紹介】
●787系は平成4年(1992)7月のデビュー以来、「つばめ」「有明」「リレーつばめ」など様々な特急列車として活躍してきました。
●現在は南福岡車両センターと大分車両センターに配置され、6・7・8両で組成される編成は主に「きらめき」「かいおう」「かささぎ」「リレーかもめ」「にちりん」に、4両編成は「にちりん」「ひゅうが」「きりしま」を中心に担い、在来線特急の主力車両として走り続けています。
●今回の製品より実車に則した青灰の走行機器を再現、2023年の西九州新幹線開業により運行を開始した列車の内容を新たに収録した行先表示シールに変更いたします。
●それに伴い価格、JANコードが変更となります。
※一部の画像は前回製品です。仕様が異なります。

【製品特長】
●7両セットは南福岡車両センター所属のBM13編成、4両セットは大分車両センター所属のBo104編成を製品化
●平成23年(2011)頃の「AROUND THE KYUSHU」ロゴ化~平成29年(2017)までのワンマン化改造前の形態を再現
●4両セットはクロハ786(下り方半室グリーン車)とクハ787 0番台(上り方普通車)を再現
●サハ787-100を単品でラインナップ。7両セットの増結用として「リレーかもめ」「かささぎ」の再現にオススメ
●各セットの先頭車は電連付ダミーカプラーおよびスカートを再現。先頭連結用カプラーセット・スカートが付属
●6+6の12両編成の「きらめき」の再現や時折見られて話題となる4+4の代走「ソニック」の再現も可能
●ヘッド/テールライト点灯。ヘッドライトは白色LEDで再現(上部ライト電球色、フォグライト黄色)。消灯スイッチ付
●床下機器・台車などの走り装置は、787系「つばめ」に準じた青灰、カプラーは黒色で設定。黒染車輪を採用
●定評ある動力ユニット採用で、安定した走行が可能。4両セットは併結運転を考慮し、トラクションタイヤなし
●行先表示シール付属。 新たに運用を開始した「かささぎ」「リレーかもめ」を収録
●4両セットの付属シールはワンマン運行の特急や普通列車運用もカバー。ワンマン化改造の姿が再現できるように車外スピーカー表現も収録
●7両セットは8両用のブック形車両ケースを採用。単品のサハ787-100を収納可能

【セット構成】
●サハ787-100 <アラウンド・ザ・九州> 単品
サハ787-110

【編成例】
←長崎・佐世保・武雄温泉・長州      博多・小倉・門司港→

●「かもめ」「みどり」(多客期)(~2023年3月)
クモロ787+モハ786-300+サハ787-100+サハ787-200+サハ787+サハ787-110+モハ787(M)+クモハ786

●「リレーかもめ」「かささぎ」「きらめき」(2023年3月~)
クモロ787+モハ786-300+サハ787-100+サハ787-200+サハ787+サハ787-110+モハ787(M)+クモハ786

【セット内容】
●サハ787-110

【関連オプションパーツ】
●11-211/212 LED室内灯クリア/(6両分入)

【関連商品】
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