キロ59系 リゾートサルーンフェスタ 3両セット (3両セット) (鉄道模型)
──長門の国のウーパールーパー!

【実車紹介】
●キロ59系「リゾートサルーン・フェスタ」はJR西日本 広島支社のジョイフルトレインとして、1988年にキハ58・キハ28より改造されました。
●3両固定編成で、両端のキロ59型がリクライニングシートが並ぶ客室となっており、先頭部はハイデッカーの展望室になっています。
●中間車はラウンジが設けられました。
●乗降扉は海側と山側で異なっており、編成を通して海側は折り戸が4か所、山側は引き戸が2か所に設けられました。
●「フェスタ」の最大の特徴は魚や両生類を思わせる顔のような前面で、大型の曲面窓の下部には銀色の唇が設けられています。
●下唇は空気圧で動かせ、中からLED表示器が現れる他、両脇のスピーカーから自己紹介などの音声を流す事が可能でした。
●多くのファンに愛された列車でしたが老朽化により2001年に引退しました。

【商品概要】
●2008年6月に発売したキロ59型「フェスタ」がグレードアップして再登場!
●マイクロエース気動車シリーズの更なる充実
●フライホイール付動力ユニット採用
●ヘッドライト・テールライト・前面表示器点灯
●ヘッドライトリムが車体色の晩年の姿
●先頭車前面の下唇は手動で開閉可能

【編成図】
キロ59 553キロ29 553(M)キロ59 552

【付属品】
●シール

【オプション】
●薄型室内灯:G0009/G0010
●マイクロカプラー自連・黒:F0003