航空自衛隊 練習機 T-33A改 飛行開発実験団 221号機 金属ピトー管付属 (プラモデル)
●金属ピトー管で仕上がりをシャープに演出

【実機について】
●第二次世界大戦後の1948年からアメリカ空軍が主に運用していたジェット練習機がT-33シューティングスターです。
●日本の航空自衛隊でも使用され、日本の空でもおなじみの機体でした。
●エンジンはアリソンJ33-A-35遠心式ターボジェットエンジンを1基搭載。
●チップタンクやガイズ兵装なしの状態での最高速度はマッハ0.8を誇りました。
●タンデム複座で直線翼を持った機体デザインを採用。
●1959年までに生産機数は6500機を超え、世界30カ国以上で使用されたベストセラー機となったのです。
●日本でもライセンス生産されましたが戦後始めて日本国内でライセンス生産されたジェット機でした。

【モデルについて】
●1/72スケールで航空自衛隊が運用したジェット練習機、T-33A、そのなかでも機首に長大な計測用ピトー管を特別に装備し「T-33A改」と呼ぼれた221号機を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●組み立てやすいパーツ構成で再現されたキットは仕上がり全長約150mm。
●直線翼を持った機体形状をしっかりと再現しています。加えてパネルラインなどの繊細な表現も実感を高めます。
●エアブレーキは開閉を選択して組み立て可能。脚の繊細な再現に加えて収納庫の再現も見逃せません。
●そして、このキットでは金属製のピトー管を用意。
●繊細な形状をしっかりと表現した金属パーツはモデルに仕上がりをシャープに演出します。
●マーキングは岐阜基地の飛行開発実験団で使用され、現在も岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に展示されている221号機のマーキングを収録しました。

【主な特徴】
●1/72スケールで航空自衛隊が運用したT-33A改ジェット練習機を再現
●仕上がり全長は約150mm
●ピトー管には金属製パーツを用意
●マーキングは飛行開発実験団で使用されたT-33改、221号機のマーキングを再現