京急 1500形 (けいきゅん号2020) 増結4両編成セット (動力無し) (増結・4両セット) (塗装済み完成品) (鉄道模型)
──2020年に「けいきゅん」誕生9周年を記念して運転されたラッピング電車とホームドア対応の車両マークが付属する8両編成を製品化

●京急1500形は地下鉄乗り入れとして活躍していた1000形の後継車として、1985年から製造された両開き3扉の車両です。
●製造当初は鋼鉄車体でしたが、後のマイナーチェンジでアルミ車体に変更されています。
●制御方式は界磁チョッパ制御で、1990年増備の車両からは制御方式がVVVFインバータ制御になっています。
●2001年頃からはスカート取付けや車体の更新工事が行なわれ、2016年頃からは前面種別・行先表示がフルカラーLEDに変更されています。
●「けいきゅん」とは羽田空港第3ターミナル駅の開業1周年記念日に誕生した京急電鉄のマスコットキャラクターです。
●2020年10月11日~12月6日にはけいきゅん誕生9周年を記念したラッピング列車が1500形1521編成に装飾され運行されました。

【ポイント】
●2020年10月11日~12月6日に運行された京急1500形1521編成「けいきゅん号」を製品化
●車体にラッピングされた「けいきゅん」を精密印刷にて再現

【商品の仕様】
●車両番号、KEIKYUロゴは印刷済み
●ステッカー(新規製作)が付属。種別・行先表示、運行番号、優先席(2種)、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマークを収録
●IRアンテナ、SRアンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
●ヘッドライト(電球色)、テールライト、前面種別・行先表示(白色)、通過標識灯(電球色)が点灯
●通過標識灯はライトユニット基板のスイッチにて点灯・消灯が選択可能
●車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

【前回製品(No.30981・30982)との違い】
●けいきゅん号ラッピングを施した姿を再現
●新規製作のステッカーが付属
●車端部付きロングシートパーツを実装

【商品セット構成(編成図)】
←浦賀、三崎口、逗子・葉山、羽田空港      品川、泉岳寺→
1521152215231524

【別売り対応品】
●GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
●TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)

【GREENMAX(グリーンマックス)から発売中の主な関連商品案内】
●No.31930 京急1500形(更新車・1731編成・SRアンテナ付き) [予定品]
●No.31547 京急1500形(更新車・1581編成・SRアンテナ付き)
●No.31523・31524 京急600形4次車(更新車・行先点灯・SRアンテナ付き)