WW.II ドイツ軍 III号突撃砲 G型 1943年5月生産型 シュルツェン装備 トーテンコップ師団 1943年 クルスク 完成品 (完成品AFV)
──低いシルエットにシュルツェン装備が力強い姿を1/72で再現した完成モデル

【実車について】
●III号戦車の車体を利用し、主砲を固定式の戦闘室に搭載したIII号突撃砲は生産が容易で、より大型の砲を搭載できることから、各タイプ合わせて終戦までに約1万輌が生産されました。
●その中で、最終生産型でもっとも多く生産されたタイプがG型です。
●1942年12月から生産が開始され、終戦に至るまで細部の改修を続けながら生産されました。
●主砲には48口径7.5cm突撃加農砲StuK40を搭載。
●8000両近くが生産され、戦車不足の中、戦車部隊にも配備されるなど、各戦線で終戦まで活躍を続けたのです。

【モデルについて】
●モデルは1/72スケールで第二次大戦のドイツ軍III号突撃砲を再現。
●中でも最終生産型G型をモデル化したプラスチックモデル塗装組み立て済完成モデルです。
●車体下部、戦闘室、エンジンデッキなど低くシャープなスタイルをそのディテールまで詳細に再現。
●さらに、このモデルでは車体左右側面に取り付けられたシュルツェンもモデル化しています。
●力強さも加わった姿が1/72でも存在感を高めています。
●エンジンデッキのエアインテークグリルや左右フェンダーのトレッドパターンなど、繊細な表現がリアリティを高めます。
●迷彩塗装が施され、ウェザリングも加えられた塗装にマーキングは第3SS装甲師団トーテンコップの所属車両のマーキングを再現。
●完成モデルでクリアケース入りですからコレクションも手軽。
●情景ベースを作ってジオラマ製作も楽しいでしょう。

【主な特徴】
●1/72スケールでIII号突撃砲G型の初期生産型を再現した完成モデル
●迷彩塗装に汚し塗装も施されたリアルな仕上がり
●コレクションにうれしいクリアケース入り
●マーキングは第3SS装甲師団トーテンコップの車両を再現