16番(HO) JR キハ261-1000系特急ディーゼルカー (5次車・新塗装) セット (4両セット) (鉄道模型)
──現在の北海道を駆け抜けるキハ261の新塗装がHOで登場!

【実車ガイド】
●キハ261系1000番代は、特急「とかち」に運用されていたキハ183系の置換用として2006年に登場したJR北海道の特急形ディーゼルカーです
●前形式のキハ261系0番代とは、絞りが大きくなった前面形状とステンレス車体に見られるビードが無くなり、よりスマートな外観となりました
●札幌~帯広間の特急「スーパーとかち」で運用開始され、一旦導入が終了しますが、その後も他の特急列車の増発や置換用に再度新製され、現在は函館~札幌間の特急「北斗」や札幌~釧路間の特急「おおぞら」にも運用されており、総数150両以上の主力特急車両に成長しました
●当初は0番代に準じた青色基調で緑の縦帯に前頭部側面にロゴを配したデザインでしたが、2015年より白色基調で紫の帯に正面の貫通扉に黄色を配した新デザインに移行し、青色基調で最後に登場した5次車も順次新塗装に変わりました
●北海道新幹線開業に備え特急「スーパー北斗」に投入する関連で登場した5次車は2024年現在前面表示が幕式で残るグループで、函館と札幌に所属しており特急「北斗」や特急「とかち」「おおぞら」で活躍しています

【ポイント】
●5次車の特徴である幕式で残る前面表示のトレインマークは「北斗」装着済みで、「スーパー北斗」「とかち」「スーパーとかち」「おおぞら」は印刷済みパーツを付属

【製品化特長】
●白基調に紫帯を配した新塗装で再現
●キハのシートは濃い紫色のカラーシートで再現
●一部表記印刷済み
●車番は選択式で転写シート対応(転写シートはセットに付属)
●側面表示灯はクリアパーツで取付済み
●密連形TNカプラー標準装備
●最小半径R490通過可能(※S字型の線形は除く)

【<HO-9112>について】
●実車において前面表示が幕式で残る5次車で再現
●印刷済みトレインマークは選択式で「北斗」装着済み、「スーパー北斗」「おおぞら」「とかち」「スーパーとかち」を付属
●各トレインマークは幕式のデザインで再現
●キロのシートは紺色のカラーシートで再現
●運転台上部にあるライトはON/OFFスイッチ装備で点灯および非点灯の選択が可能
●後方時の運転室内が点灯する運転室室内灯装備
●キロのグリーンカーマークは印刷済み
●キハ260 1200形に動力搭載

【セット内容】
●キロ261-1100
●キハ260-1100
●キハ260-1200(M)
●キハ261-1200

【付属品】
●ランナーパーツ:トレインマーク
●ランナーパーツ:列車無線アンテナ
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:側面表示部ガラス
●ランナーパーツ:連結器カバー
●ランナーパーツ:ワイパー
●ランナーパーツ:ラジオアンテナ
●ランナーパーツ:手すり
●パーツ :治具
●パーツ :スイッチバー
●シール :側面表示など
●転写シート :車番など

【編成例】
●特急「スーパー北斗」「北斗」
←函館     札幌→
キロ261キハ260キハ260(T)キハ260(M)キハ260(T)キハ260(M)キハ261

●特急「とかち」
←帯広    札幌→
キロ261キハ260キハ260(M)キハ261

太字:<HO-9112>キハ261-1000系セット
太字下線部:<HO-434><HO-435>キハ260-1300形 単品

【別売りオプション品】
●室内灯:<0795>E白色
●室内灯:<0794>E電球色