TLV-155c アルファロメオ 1750GTV (黄) (ミニカー)
──フラットノーズの美麗なクーペ アルファロメオ1750GTV/ GT1600 ジュニアを商品化

●アルファロメオ車が久々のラインナップ
●流麗なデザインの世界的名車
●年式・仕様による外観の違いに注目

●1963年にデビューしたアルファロメオ ジュリア・スプリントGTは、ベルトーネに在籍していたG.ジウジアーロの手になる美しいボディに居住性、動力性能を両立させたGTカーでした。
●1967年にはマイナーチェンジ版として1750GTVが登場。 性能向上とともに、フロント部分を平らに改めたボディが特徴です。その後、更なるエンジンの拡大を受け、車名も2000GTVへと変遷しました。
●最上級の2000GTVと、1966年より存在するベーシックなGT1300ジュニアの間を埋めるべく1972年に登場したのがGT1600ジュニアでした。

●TLVでは通称フラットノーズと呼ばれる後期型を製品化してきましたが、久々に新仕様の登場です。
●LV-155cは4灯式ヘッドライトを装備する1970年以降の後期型1750GTVで、往年のイタリア車らしい薄黄色のボディカラーをチョイスしました。
●LV-156cは2灯式ヘッドライトをもつ74年式以前のGT1600ジュニアがプロトタイプで、当時かなりの数が輸入され、日本でもよく見ることができた右ハンドル仕様を再現しています。
●世界的に評価された名車を卓上でも楽しみましょう。

●1/64スケールダイキャスト製ミニカー(塗装組立済) オープンパッケージ
※写真は試作品です。実際の製品仕様とは異なる場合があります。