急行「瀬戸」ほか 増結 (スハネ16形) 7両セット (7両・組み立てキット) (鉄道模型)
──宇高連絡船に接続する四国連絡夜行列車

●急行「瀬戸」は、1950年に四国連絡列車として首都圏~宇野間を結ぶ急行として登場した列車です。
●東京から東海道・山陽本線を経て宇野線の宇野駅を結び、宇高連絡線に接続する列車として、1950年代から様々な運行形態で運転がされて来ました。
●1972年3月のダイヤ改正にて「急行瀬戸」としての運用は終えましたが、同区間の列車は客車にて運行された「寝台特急瀬戸」を経て、現在は285系電車を使用した「サンライズ瀬戸」として運行が続けられています。

【ポイント】
●1960年代に運用されていた10寝台車が主体の急行「瀬戸」をイメージしたアソートセット
●新規製作のカーテンを再現した印刷済みシートと、専用ステッカー・車両マークが付属

【商品の仕様】
●ボディ・屋根グレー成形、床下機器は黒成形
●急行「瀬戸」用の行先表示、愛称札、号車札などを収録したステッカー(新規製作)が付属
●車両番号、所属・定員標記、検査標記、形式・換算標記などを収録した車両マーク(新規製作)が付属(No.966)
●カーテンを再現した印刷済みシート(新規製作)が付属
※本製品に台車は付属しません。 ※本製品は未塗装キットのため、組み立て、塗装が必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

【商品セット構成】
●ボディ(グレー成型)
●屋根/床板(グレー成型)
●ベンチレーター
●床下機器(黒成型)
●幌
●塩ビ板
●クモリガラス
●ウエイト
●ステッカー
●カーテン印刷済みシート
●組立説明書

【セット内容】
●スハネ16×7両

【編成例】
●1969年3月5日~ 急行「瀬戸1号」 [東京-宇野]
←宇野            東京→
牽引機+オユ12スロ54オロネ10スハネ16スハネ16スハネ16オシ16スハネ16スハネ16スハネ16スハネ16スハネ16
太字:<966>基本セット
太字下線部:<967>増結セット
牽引機:EF58形 各社製品

【別売り対応品・関連製品】
●GM 台車 TR50 (No.5001) /オロネ10・オハネフ12・オユ12用
●GM 台車 TR23 (No.5024) /スロ54用
●GM 台車 TR47 (No.5003)/スハネ16・オシ16用