WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.251/17 D型 シュヴェーべラフェッテ 2cm対空砲搭載型 EZトラック/アルミ砲身/3Dプリントマズルブレーキ/金属製車幅ポール付属 豪華仕様 (プラモデル)
●豊富なアップグレードパーツでリアルな仕上がりのハーフトラック

【実車について】
●前輪にタイヤ、後輪に履帯を装備して走破性を高めたハーフトラックを第二次大戦でドイツ軍は多数運用しましたがその車台をベースにした各種バリエーションも豊富に開発されました。
●そうした車両のひとつがSd.Kfz.251装甲兵員輸送車をベースに2cm機関砲Flak.38を搭載したSd.Kfz.251/17です。
●装甲兵員輸送車Sd.Kfz.251の車体形状を簡略化したD型をベースに単装の機関砲、2cmFlak.38を装備した特殊砲架「シヴェ―べラフェッテ」を搭載。
●車内にH型のフレームを取り付け、その中央に円筒形の台座をセット。
●2cmFlak38の砲架がそこに装備されました。
●後期生産型では銃座を取り囲む小型の防盾が取り付けられました。
●大戦末期、1944年に登場すると終戦まで防衛戦に活躍したのです。

【モデルについて】
●モデルは第二次世界大戦末期にドイツ軍が開発したハーフトラック装甲兵員輸送車のSd.Kfz.251をベースに2cm機関砲を搭載したSd.Kfz.251/17対空自走砲タイプを1/35スケールで再現。
●D型ベースの簡略化されたデザインの車体はシンプルな面構成をリアルにモデル化。
●オープントップの主役となる2cm機関砲は砲身にアルミパーツを用意、マズルブレーキは3Dプリントパーツで再現され、繊細でシャープな仕上がり。
●実車と同じくH型のフレームなどもしっかりとモデル化。
●また、室内はハンドルやメーター類、無線機も再現された運転席からシート、弾薬箱などが再現されたコンパートメントなど、充実した仕上がり。
●履帯は立体的な仕上がりの組み立て式EZトラック。
●バリエーション豊富な251シリーズのラインアップを充実させる1台です。

【主な特徴】
●砲身はアルミパーツ、マズルブレーキには3Dプリントパーツを用意
●履帯はEZトラックを採用
●金属製車幅ポール付属
●1/35スケールでドイツの対空自走砲、Sd.Kdz.251/17を再現