鉄道コレクション 南海電気鉄道9000系4両セットA (4両セット) (鉄道模型)
──まだまだ活躍する南海9000系!現行塗装と旧塗装の2種が登場

●南海電気鉄道は大阪の難波から和歌山方面と高野山方面、関西国際空港を結ぶ鉄道会社です。
●創業は1885年12月と日本で最も歴史の長い私鉄です。
●9000系電車は高野線で運用される8200系をベースに、南海本線での運用を目的として1985年から32両が製造されました。
●同系は、南海本線での運用を目的とした車両では初となるオールステンレス製の車体が採用されています。
●登場時は高野線車両との区別等を目的として、銀色のステンレス車体に緑色の帯が配されました。
●1993年頃からは、関西国際空港の開港等にともなうイメージの刷新に合わせ、現在まで見られるブルーとオレンジの帯を配したデザインに変更されています。
●現在は、制御機器の更新やバリアフリー対応などの旅客サービス向上を目的として、全車両に更新工事が実施されています。

●別売りの動力ユニットとNゲージ走行用パーツを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として走行させることができます。
●動力ユニットはTM-08R(20m級A)、走行用パーツセットはTT-04R、パンタグラフはPT4811N<0258>を推奨しています。
※展示用台座は付属しません。

●1/150スケール Nゲージサイズ 塗装組立済 オープンパッケージ
●対象年齢:15歳以上

●南海電気鉄道株式会社商品化許諾済