JR C57形蒸気機関車 (180号機) (鉄道模型)
──第一線で活躍するばんえつ物語のC57-180号機を製品化!

【実車ガイド】
●C57形はC55形の後継となる旅客用蒸気機関車で、1975年12月の国鉄蒸気機関車引退まで活躍しました
●180号機は国鉄時代に羽越本線・磐越西線を中心に活躍し、引退後は新津第一小学校にて保存されていましたが1999年に車籍復活し現在は磐越西線の「SLばんえつ物語」で活躍しています
●当初は装備していなかったATS-Pが新たに取り付けられた際にATS発電機を大形のものに交換、前面スノープロウが通年取付となり、さらに2024年4月からは煙室ハンドルの交換や煙突部などの装飾がなくなるなど装いが変化しています

【ポイント】
●スノープロウを新規製作で再現!
●デフ裏のリブやヘッドライトレンズの縦線を追加再現!
●2024年4月の運行から変更された煙室ハンドル形状を新規製作で再現!
●大型化されたATS発電機を新規製作で再現!
●キャブ窓は運行時をイメージして開いた状態とし窓部の肘掛けを再現!

【製品化特長】
●ハイグレード(HG)仕様
●ATS-P搭載により大型化された発電機や通年取付となったスノープロウを新規製作で再現
●煙室ハンドル形状が変更され、煙突・給水温め器などの金色装飾がなくなった2024年4月以降の姿を再現
●キャブ窓は空いた状態を新規製作で再現
●ハンドレールはプラ部品の別パーツにて再現
●先輪はシースルー形状のプレート車輪採用
●ナンバープレートは別パーツ付属「C57-180(黒地)」
●ヘッドマーク「SLばんえつ物語」「25周年」付属※
※2024/11/1仕様変更情報:ヘッドマーク「25周年」が付属となります。
●フライホイール付モーターをボイラー部の中に搭載
●ヘッドライトは常点灯基板装備
●本体・炭水車のヘッドライトは点灯式(補助灯は非点灯)
●キャブ明かり窓は開閉可能
●解放テコは別パーツで再現(前後共)
●炭水車の標識灯は一体式でレンズは別パーツを取付済み
●重連運転用前部カプラー付属
●テンダー用ATS車上子は別パーツ付属
※通過半径はC280以上となります
※<2005><2007>は生産中止となります

【セット内容】
●C57-180

【付属品】
●ランナーパーツ:ヘッドマーク
●ランナーパーツ:ナンバープレート
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:重連用TNカプラー
●ランナーパーツ:重連用アーノルドカプラー
●ランナーパーツ:炭水車用TNカプラー
●ランナーパーツ:手すり等
●パーツ :ATS車上子
●パーツ :台座付給水温め器
●パーツ :補助ウエイト

【編成例】
●「SLばんえつ物語」2024年4月~
←新津     会津若松→
C57-180スロフ12-102オハ12-315オハ12-316オハ12-1701オハ12-314オハ12-313スハフ12-101

太字下線部:<2011>C57形蒸気機関車 (180号機)
太字:<98892>12系客車 (ばんえつ物語・オコジョ展望車) セット