●Fw190D-14ではC型での採用が検討されたDB603エンジンの搭載を空軍側が指示し、1945年2月以降、試作機のみが作られた。
●DB603の構造上、過給器空気取り入れ口が機首左側に移設されているなど、機首周りは従来のタイプと若干異なる。
●最高速度は高度7,400mで710km/h。
●全長はさらに伸び10.422m。
●武装はMK108 30mmモーターカノン(弾数85発)と主翼内翼にMG151/20 20mm機関砲×2を装備。
●D-15の方が有望と見られたため、D-14の量産化はされなかった。
●DB603の構造上、過給器空気取り入れ口が機首左側に移設されているなど、機首周りは従来のタイプと若干異なる。
●最高速度は高度7,400mで710km/h。
●全長はさらに伸び10.422m。
●武装はMK108 30mmモーターカノン(弾数85発)と主翼内翼にMG151/20 20mm機関砲×2を装備。
●D-15の方が有望と見られたため、D-14の量産化はされなかった。