●巡洋戦艦 HMS ライオンはイギリスのライオン級巡洋戦艦のネームシップです。
●1912年に就役したライオンは1914年8月のヘルゴランド・バイト海戦、1915年1月のドッガー・バンク海戦、1916年5月のユトランド沖海戦に参加しました。
●デヴィッド・ビーティー提督の旗艦として参加したドッガー・バンク海戦では、ライオンはドイツ巡洋戦艦ザイドリッツに命中弾を与えたものの、ライオンも巡洋戦艦デアフリンガーからの攻撃で被弾し落伍しました。
●ユトランド沖海戦ではドイツ巡洋戦艦リュッツオウの12インチ砲弾がライオンのQ砲塔に命中しましたが、砲塔の指揮官フランシス・ハーヴェイが弾薬庫の扉を閉めることと弾薬庫への注水を命じたため誘爆は避けられました。
●修理後は1917年の第二次ヘルゴランド・バイト海戦に参加し、以降は北海に係留されたまま終戦を迎え、1922年に退役しました。
●本艦を記念艦として保存を訴える声も上がったものの、ワシントン海軍軍縮条約の規定により1924年に売却され解体されました。
●今回フルハルタイプと洋上モデルの2種が同時にリリースされます。
●どちらのキットにもレジンパーツに3Dプリンター製パーツと金属製砲身、エッチングとワイヤー、イギリス海軍旗デカールが付属しています。
●艦橋の手摺エッチングパーツには防風キャンバス付・無しのオプションがあり、主砲キャンバスパーツも複数が付属することで主砲角度の選択ができます。
●また、組立時に付属しているオプションパーツで1914/1915年の姿か、1916年の姿の選択ができます。
●完成時には全長約305mmとなります。
●1912年に就役したライオンは1914年8月のヘルゴランド・バイト海戦、1915年1月のドッガー・バンク海戦、1916年5月のユトランド沖海戦に参加しました。
●デヴィッド・ビーティー提督の旗艦として参加したドッガー・バンク海戦では、ライオンはドイツ巡洋戦艦ザイドリッツに命中弾を与えたものの、ライオンも巡洋戦艦デアフリンガーからの攻撃で被弾し落伍しました。
●ユトランド沖海戦ではドイツ巡洋戦艦リュッツオウの12インチ砲弾がライオンのQ砲塔に命中しましたが、砲塔の指揮官フランシス・ハーヴェイが弾薬庫の扉を閉めることと弾薬庫への注水を命じたため誘爆は避けられました。
●修理後は1917年の第二次ヘルゴランド・バイト海戦に参加し、以降は北海に係留されたまま終戦を迎え、1922年に退役しました。
●本艦を記念艦として保存を訴える声も上がったものの、ワシントン海軍軍縮条約の規定により1924年に売却され解体されました。
●今回フルハルタイプと洋上モデルの2種が同時にリリースされます。
●どちらのキットにもレジンパーツに3Dプリンター製パーツと金属製砲身、エッチングとワイヤー、イギリス海軍旗デカールが付属しています。
●艦橋の手摺エッチングパーツには防風キャンバス付・無しのオプションがあり、主砲キャンバスパーツも複数が付属することで主砲角度の選択ができます。
●また、組立時に付属しているオプションパーツで1914/1915年の姿か、1916年の姿の選択ができます。
●完成時には全長約305mmとなります。