●280・281巻にて同著者(寺田 裕一氏)による『私鉄電気機関車の変遷(上/下)』を刊行していますが、今回は非電化鉄道を対象としたディーゼル機関車および蒸気機関車(いわゆる復活蒸機)編です。
●本書では、JRに比較して「1形式につき1~2両といった具合に、小世帯であるゆえに全体を統括した資料の少ない民営鉄道のディーゼル機関車について、昭和の晩年から平成・令和にかけて存在したものについては全てを網羅します。
●また、各私鉄の中には少数ながら観光目的で蒸気機関車の復活運転を行っているところも含まれるため(真岡鐵道、東武鉄道、大井川鐵道など)、それも掲載対象としました。
●私鉄のディーゼル機関車については電気機関車同様カラフルなものも多いので、各巻48頁中、巻頭に8頁のカラーグラフを掲載の予定。
●電気機関車編では上/下の区分けであったため上巻での集中掲載でしたが、今回は地域ごとに別の巻となるため、それぞれに該当地域のカラー頁が付属する予定です。
●通常は資料の乏しい貨物専業の「臨海鉄道」も対象に含まれます。
●本書では、JRに比較して「1形式につき1~2両といった具合に、小世帯であるゆえに全体を統括した資料の少ない民営鉄道のディーゼル機関車について、昭和の晩年から平成・令和にかけて存在したものについては全てを網羅します。
●また、各私鉄の中には少数ながら観光目的で蒸気機関車の復活運転を行っているところも含まれるため(真岡鐵道、東武鉄道、大井川鐵道など)、それも掲載対象としました。
●私鉄のディーゼル機関車については電気機関車同様カラフルなものも多いので、各巻48頁中、巻頭に8頁のカラーグラフを掲載の予定。
●電気機関車編では上/下の区分けであったため上巻での集中掲載でしたが、今回は地域ごとに別の巻となるため、それぞれに該当地域のカラー頁が付属する予定です。
●通常は資料の乏しい貨物専業の「臨海鉄道」も対象に含まれます。