JR ED76-1000形電気機関車 (後期型・サッシ窓・JR貨物更新車) (鉄道模型)
──引退迫る、サッシ窓の1015号以降のED76-1000形を新規製作!

【実車ガイド】
●ED76形1000番代は0番代をベースに1970年に登場した20系客車、コキ10000形の高速列車けん引に対応した区分の車両で、全23両が製造されました
●1979年に製造された1015号機からは運転台側面窓が横引のサッシ窓へと変更されました
●1000番代は18両がJR貨物へと継承され、一部の車両は更新工事を受けながら活躍していましたが、後継となるEF510形300番代によって置き換えが進んでいます

【ポイント】
●ED76形0番代・1000番代を新規製作で再現
●側面点検口の埋められた後年の姿を再現
●ED76形1000番代は運転台側面窓がサッシ窓の車両を新規製作で再現
●SGダクトの撤去跡は0番代、1000番代でそれぞれ異なる形状で再現
・0番代はSGダクトが撤去されて、整風板の残る姿
・1000番代はSGダクトと整風板が撤去された姿
●ED76形0番代・1000番代で異なるナンバープレート・飾り帯の長さやスカートの形状を再現

【製品化特長】
●運転台シースルー表現
●Hゴムは黒色で再現
●屋根上は黒色で再現
●ヘッドライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●JRマークは印刷済み
●無線アンテナ、信号炎管、ホイッスルは別パーツ付属
●前面手すり(縦)は別パーツ付属
●解放テコは別パーツを装着済み
●ダミーカプラー・自連形TNカプラー付属
●フライホイール付動力、黒色台車枠、黒色車輪採用
●プレート輪心付車輪
●ED76-1000形のうちアルミサッシの1015号機以降の車両を新規製作で再現
●ED76-0形とは異なるナンバープレート・飾り帯の幅やスカートの形状を再現
●乗務員扉が車体色で、側面に白帯の配されたJR貨物更新車の姿を再現
●屋根のSGダクト、整風板が撤去された姿を再現
●側面点検口の埋められた姿を再現
●ナンバープレートは別パーツ付属「ED76-1018・1020・1021・1022」

【セット内容】
●ED76-1000(後期型)

【付属品】
●ランナーパーツ:ナンバープレート(前面用)
●ランナーパーツ:ナンバープレート(側面用)
●ランナーパーツ:メーカーズプレート
●ランナーパーツ:前面手すり(縦)
●ランナーパーツ:ホイッスル、信号炎管、無線アンテナ
●パーツ :自連形TNカプラー
●パーツ :自連形ダミーカプラー
●パーツ :ダミーカプラー受け
●パーツ :治具

※<2172><2173><9140>は生産中止となります