──2000番代唯一の新潟色!
【実車紹介】
●キハ40系は1977年より国鉄が製造した一般型気動車で、運転台と客室扉の配置の違いによりキハ40・キハ47・キハ48の3形式が存在し、さらに暖地用・寒地用や装備の違いにより多数の番代区分が存在しました。
●キハ40形2000番代は両運転台・片開き扉・暖地用の車輛で、主に南東北以南に配置されました。
●只見線(会津若松駅~小出駅)では従来、郡山総合車両センターに所属した東北地域色のキハ40・キハ48により運行されていましたが、2011年7月の新潟・福島豪雨により被災し、会津川口駅~只見駅間が長期不通となりました。
●これにより路線が分断されたため、新潟側の只見駅~小出駅間は新津運輸区が受け持つこととなりました。
●2015年には小牛田区からキハ40-2020、キハ40-2023が転属し、只見線用として運用に就きました。
●この2両は新潟色に塗られた唯一のキハ40形2000番代として知られています。
●2022年10月に只見線は全線復旧し、これにより運行車輛はキハ110及びキハE120に置き換えられました。
【商品概要】
●A8620 キハ40形日南線色(2013年5月発売)を基にしたバリエーションモデル
●只見線用として活躍した新潟色のキハ40-2020、キハ20-2023を製品化
●アイボリー地に青帯、赤帯が複雑に塗られた新潟色を美しく再現
●クーラー及びダクトを取り付けた屋根上
●只見線用車両の特徴である保護板、衛星無線アンテナを再現
●ATS標記、所属標記、検査標記、車両ナンバー、JRマーク、車いす・ベビーカーマークを印刷済
●JRマーク位置やアンテナ位置など、2両の差異を再現
●窓下のグリル、給水孔は印刷で再現
●ヘッドライト・テールライト・前面表示器点灯(ON-OFFスイッチ付)
※部品共用のため、前面ディテールなどが一部実車と異なります
【編成図】
キハ40-2023(M)+キハ40-2020
【付属品】
●行先シール
●交換用スカート
●交換用カプラー
【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004
●マイクロカプラー自連・灰:F0004
【実車紹介】
●キハ40系は1977年より国鉄が製造した一般型気動車で、運転台と客室扉の配置の違いによりキハ40・キハ47・キハ48の3形式が存在し、さらに暖地用・寒地用や装備の違いにより多数の番代区分が存在しました。
●キハ40形2000番代は両運転台・片開き扉・暖地用の車輛で、主に南東北以南に配置されました。
●只見線(会津若松駅~小出駅)では従来、郡山総合車両センターに所属した東北地域色のキハ40・キハ48により運行されていましたが、2011年7月の新潟・福島豪雨により被災し、会津川口駅~只見駅間が長期不通となりました。
●これにより路線が分断されたため、新潟側の只見駅~小出駅間は新津運輸区が受け持つこととなりました。
●2015年には小牛田区からキハ40-2020、キハ40-2023が転属し、只見線用として運用に就きました。
●この2両は新潟色に塗られた唯一のキハ40形2000番代として知られています。
●2022年10月に只見線は全線復旧し、これにより運行車輛はキハ110及びキハE120に置き換えられました。
【商品概要】
●A8620 キハ40形日南線色(2013年5月発売)を基にしたバリエーションモデル
●只見線用として活躍した新潟色のキハ40-2020、キハ20-2023を製品化
●アイボリー地に青帯、赤帯が複雑に塗られた新潟色を美しく再現
●クーラー及びダクトを取り付けた屋根上
●只見線用車両の特徴である保護板、衛星無線アンテナを再現
●ATS標記、所属標記、検査標記、車両ナンバー、JRマーク、車いす・ベビーカーマークを印刷済
●JRマーク位置やアンテナ位置など、2両の差異を再現
●窓下のグリル、給水孔は印刷で再現
●ヘッドライト・テールライト・前面表示器点灯(ON-OFFスイッチ付)
※部品共用のため、前面ディテールなどが一部実車と異なります
【編成図】
キハ40-2023(M)+キハ40-2020
【付属品】
●行先シール
●交換用スカート
●交換用カプラー
【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004
●マイクロカプラー自連・灰:F0004