【キハ22形の概要】
●キハ22形は、国鉄のキハ20系列の一部で、1957年に開発された酷寒冷地用のディーゼルカーです。
●主に北海道や北東北で使用され、耐寒耐雪構造が特徴です。
●窓の小型二重窓化や、乗降扉部分のデッキ化が施されており、 特に酷寒地向けに特化しています。
●キハ22には大まかに3タイプの外見がありますが、 モデルアイコンでは 在来のメーカーでは製品化されていなかった 最終生産型の246 - 343号の 9個ベンチレーターや各部が近代化されたスタイルを1/80でモデル化します。
●JRに継承されたタイプの8割以上はこのタイプとなりました。

【製品仕様】
●1輌入り
●外装：紙
●本体：ABS/POM
●コアレスモーター1個付き

●高性能コアレスモーター モデルアイコン1230モーター付属。(ギアや走行機器は別売り。)
●汎用他社製品を使って信頼度の高いシステムで組み立てられます。
●台車は日光製台車を使用します。

●2025年秋頃発売予定