RM LIBRARY No.294 私鉄内燃機関車の変遷・関東・中部編 (書籍)
●高度成長期以降、道路整備の進展により貨物輸送の主役が鉄道からトラックに移行するにつれ、各鉄道で所有していた機関車は減少傾向にあります。
●本書では、RMライブラリー280・281巻で取り上げた電気機関車編の続編として、1993(平成5)年4月1日に在籍およびそれ以降に入線した私鉄のディーゼル機関車について、その生い立ちと現在までの変遷を紹介します。
●北日本編、関東・中部編、西日本編の3部構成で、関東・中部編では保存運転用の蒸気機関車を含みます。
●エリア内14社15路線で所有するディーゼル機関車および動態保存の蒸気機関車について解説します。