日本海軍航空母艦 瑞鶴(昭和16年/開戦時) (プラモデル)
【構造・仕様特徴】
●製品は接着組立と塗装を必要とする未塗装キットです。
●スケールは1/350です。

【製品特徴】
●大型モデルならではの造形と形状再現が魅力です。
●太平洋戦争が開戦となった真珠湾攻撃時とそれ以降をモチーフにしています。
●電探や増設機銃は未設で、竣工時の姿に近い様相で再現できます。
●昭和19年仕様とは異なり、艦首尾に増設機銃座が未装備の状態です。

●艦体は左右舷側が一体となった構造です。
●水師準備で装着された舷外電路や、多数並ぶ舷窓が繊細な彫刻で再現されています。

●飛行甲板は一体成型パーツで、木甲板張りや鉄甲板の滑り止め、エキスパンションジョイントなどを細密な彫刻で表現。
●飛行甲板裏の桁構造を別パーツ化し、立体的な表現としています。
●エレベーターや遮風柵は別パーツで用意しています。
●飛行甲板の端はスプリット模様を繊細な彫刻で表現しています。

●錨鎖甲板や短艇甲板は滑り止めのスプリット模様を繊細な彫刻で表現。
●煙突は上下貼り合わせ式の2パーツ構造でパーツ分割線は目立ちにくい位置に設定しています。

●艦橋防空指揮所には精密感を増す別パーツかされた双眼望遠鏡パーツが並びます。
●艦載機は9機付属、零戦21型/九九艦爆/九七艦攻が各3機付属、成型色は透明です。

●滑走制止柵、アレスティングワイヤーは専用エッチングパーツが付属します。
●艦首および艦尾の錨鎖は、金属チェーンパーツが付属します。
●信号旗および軍艦旗は紙製シールが付属しています。

●製品は接着組立と塗装を必要とする未塗装キットです。
●スケールは1/350で、艦底部を含むフルハルスタイルです。