航空自衛隊練習機 T-33A 総隊司令部飛行隊 1998年 T-33 初飛行50周年記念塗装機 (プラモデル)
●T-33初飛行から50周年に登場した記念塗装機
●1/72スケールで再現された航空自衛隊のジェット練習機、T-33Aを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。

【実機について】
●第二次世界大戦後の1948年からアメリカ空軍が主に運用していたジェット練習機がT-33シューティングスターです。
●日本の航空自衛隊でも使用され、日本の空でもおなじみの機体でした。
●エンジンはアリソンJ33-A-35遠心式ターボジェットエンジンを1基搭載。
●チップタンクやガイズ兵装なしの状態での最高速度はマッハ0.8を誇りました。
●タンデム複座で直線翼を持った機体デザインを採用。
●1959年までに生産機数は6500機を超え、世界30カ国以上で使用されたベストセラー機となったのです。
●日本でもライセンス生産されましたが戦後始めて日本国内でライセンス生産されたジェット機でした。
●航空自衛隊では多くのパイロットがこの機体で育ったのです。

【モデルについて】
●1/72スケールで航空自衛隊が運用したジェット練習機、T-33Aを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●組み立てやすいパーツ構成で再現されたキットは仕上がり全長約150mm。
●直線翼を持った機体形状をしっかりと再現しています。加えてパネルラインなどの繊細な表現も実感を高めます。
●エアブレーキは開閉を選択して組み立て可能。脚の繊細な再現に加えて収納庫の再現も見逃せません。
●タンデムシートのコクピットも詳細にモデル化され、仕上がりの実感を高めます。
●マーキングはT-33原型機の初飛行から50年を迎えた1998年の入間基地航空祭で総隊司令部飛行隊のT-33に施されたスペシャルマーキングを再現します。

【主な特徴】
●1/72スケールで航空自衛隊が運用したT-33A改ジェット練習機を再現
●本体はプラッツの傑作キット
●仕上がり全長は約150mm
●コクピットや脚も細く再現
●マーキングは1998年の入間基地航空祭に登場したスペシャルマーキングの4種から1種類を選んで製作可能