JR 205系通勤電車 (京葉線・新製車) セット (10両セット) (鉄道模型)
──特徴ある前面形状の205系京葉線を新規製作でラインナップ

【実車ガイド】
●205系は1984年に登場した通勤形電車です
●京葉線の205系は当路線の東京駅までの全線開業に際して1989年に登場した通勤電車です
●京葉線に12本が投入された205系は他路線で活躍する0番台の205系と基本的な仕様は同様としつつフロントデザインが一新され、新色の赤色14号と相まってイメージが大きく変わりました
●同車は京葉線のほか外房線と内房線にも直通運転を行うことから最高時速を110キロに対応するなど中距離運用にも対応した事も大きな特徴です
●後年には他線同様にスカートの取り付けも行われ、2000年以降は201系や山手線から転属した205系も加わり多彩な顔ぶれとなりました
●2010年には後継車となるE233-5000系が登場。205系は順次同車への置き換えが進められ、廃車または他線区へと転属しました。

【ポイント】
●京葉線用にデザインされた特徴的なフロントマスクを新規制作で再現
●フロントガラス部分の膨らみのある曲線を再現
●後期製造グループに見られた銘板が車体中心寄りになった姿やドア窓の大型形状などの特徴も再現

【製品化特長】
●特徴的な先頭車を新規作成
●本製品は10両フル編成のセット
●先頭車はスカートのある姿を再現
●車番は選択式で転写シート付属
●JRマークは印刷済み
●先頭車運転台側はスカート付きダミーカプラー装備
●スカート無しダミーカプラー付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備
●ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LEDによる点灯
●フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用

【セット内容】
●クハ205
●モハ205
●モハ204(M)
●サハ205
●モハ205
●モハ204(T)
●サハ205
●モハ205
●モハ204(T)
●クハ204

【付属品】
●ランナーパーツ:前面表示パーツ
●パーツ :ダミーカプラー(組み)
●転写シート :車番など

【編成例】
●京葉線・外房線・内房線(1990~2011年)
←蘇我・上総一ノ宮・上総湊     東京・千葉→
クハ205モハ205モハ204(M)サハ205モハ205モハ204サハ205モハ205モハ204クハ204

【別売りオプション品】
●室内灯:<0733>LC白色
●TNカプラー:<0336>密連形
●動力ユニット:<7862>M-13・DT50U3付