──2軸貨車で貨物列車を楽しもう！コム1形が装い新たに新登場


【実車ガイド】
●コム1形は北海道内の支線区におけるコンテナ輸送のためトム50000形を改造して1968年に登場した車両で、1977年までに引退しました
●国鉄では1970年の西岡山-隅田川間のコンテナ列車「山陽ライナー」の運行に合わせて20ftクラスのコンテナを新製しましたが、このサイズのコンテナの増備は私有のUC5形に引き継がれました
●R900形コンテナは冷蔵車の置換え用として1970年に試作された国鉄冷蔵コンテナで、量産はされずその後の増備は私有コンテナに移行しました

【ポイント】
●国鉄C900形コンテナを新規製作！
●冷蔵コンテナはR900形コンテナをイメージした銀色で再現！
●コム1の車体標記は＜8764＞が「ロコム39・函館駅常備」＜8765＞が「ロコム11・旭川駅常備」を再現！
●それぞれ管理局標記「函」「旭」が追加となります
※台枠の黄帯は再現しません

【製品化特長】
●黒色車輪採用
●ミニカーブレール通過可能(ミニカーブレール通過可能機関車との連結の場合)
●C900形コンテナを新規製作で再現
●車番印刷済み「コム39」
●常備駅は「函館駅常備」を印刷済み
※金型の都合上一部実車と形状が異なります

【セット内容】
●コム39

【別売りオプション品】
●＜0396＞SCカプラー対応