●第二次大戦からベトナム戦争まで活躍したアメリカの傑作榴弾砲

【実砲について】
●第二次世界大戦前の1939年から開発が始められ、1941年から正式採用されたアメリカ軍の榴弾砲がM1 155mm榴弾砲です。
●口径は155mm、初速は563m/秒で最大射程は14600mを誇りました。
●頑丈で信頼性も高く、アメリカ軍では第二次大戦を通して運用。
●第二次大戦後も朝鮮戦争やベトナム戦争でも使用されました。
●戦後、日本の陸上自衛隊でも配備されていたのです。
●1962年にはアメリカ軍の呼称変更によりM114と呼ばれ、その後、1979年により近代的なM198榴弾砲が就役し、M1(M114)榴弾砲は退役したのです。

【モデルについて】
●第二次世界大戦のアメリカ軍主力榴弾砲として活躍したM1 115mm榴弾砲を再現した1/35スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
●仕上がり全長209mmで榴弾砲をメカニカルに再現します。
●砲身や揺架、さらに脚など、砲の各部のメカニズムを詳細にモデル化。各部は完成後も可動が楽しめます。
●さらに、このキットでは砲を操作するアメリカ軍砲兵のフィギュアもセット。フィギュアは6体。
●砲弾を詰めて発射する準備をするポージング。
●砲弾を運ぶ兵士や通信機で連絡を取る兵士、上半身裸で作業する兵士など、リアリティも十分です。
●砲との組み合わせは緊迫感ある情景を作り出します。

【主な特徴】
●1/35スケールでアメリカ軍の傑作榴弾砲、M1 155mm榴弾砲を再現
●各部は完成後も可動が楽しめます
●アメリカ軍砲兵のフィギュア6体付属