なぞって・描いて・贈って・飾って はじめてのガラスペンレッスン帳 (書籍)
──いま人気のガラスペン。その魅力をわかりやすく、楽しく身に付けましょう。

明治時代に日本の風鈴職人によって生まれた、ガラスペン。
ほかの筆記具にはない書き味と、透明感のある美しい姿は、コレクションアイテムとしても人気のアイテムになっています。
ガラスペンのことを少し敷居が高いと考えている方もいらっしゃるかと思いますが、実際に使ってみると、意外と簡単に書けることが分かると思います。
本書で練習すれば、ガラスペンの魅力、色とりどりのインクで絵や文字を書くことの楽しさを体感できます。
本書は描き込み式のレッスンブック。
著者の櫻井志保が描き下ろした、300以上の文字やイラストをなぞりがきしながら手軽に練習できます。
書き方に慣れてきたら、おぼえたレタリング文字などを使って、あなただけの作品やメッセージカードを作りましょう。
ガラスペンと筆を組み合わせた、かわいい花の描き方も紹介します。
ガラスペンの滑らかな書き心地、紙とペンが奏でる静かな筆記音は、あなたの日常に特別な時間を作ってくれます。

判型:B5判 平綴じ 128ページ