チェコのフライから新商品の1/72 カプロ二 Ca.100インジェクションプラスチックキットのご案内です。
Ca.100は1928年に初飛行した、1930年代のイタリア空軍を代表する軍用練習機です。
本機はカプロ二社が当時にライセンス生産をしていたデ・ハビランド DH.60 モスをベースに、主翼や尾翼を再設計するなどして開発された機体です。
今回ご案内の商品は、海外でも人気があったCa.100の海外仕様の内の一つである、1930年代にチェコスロバキアで運用されたワルターエンジン搭載機を立体化しています。
このインジェクションプラスチックキットには、新規の3Dプリンター製ワルターエンジンと排気管、プロペラと1種デカールが付属しています。
完成時には全長約101mm、全幅約139mmとなります。