着色済み 東京モノレール1000形ディスプレイキット (登場時塗装) 6両編成セット (組み立てキット) (鉄道模型)
──羽田空港アクセスに活躍する東京モノレールのディスプレイモデルが再登場

東京モノレールは1964年(昭和39年)より、モノレール浜松町~(旧)羽田の羽田空港へのアクセス路線として運転を開始した、跨座式モノレールです。
1000形は1989年(平成元年)7月より導入されました。
大きな側窓や色付の窓ガラス、ATCやモニタリングシステム搭載など、最新技術を豊富に採り込み、6両固定編成で活躍しています。
登場時は白地に赤帯の姿でしたが、2000年(平成12年)12月に白地・青・赤・オレンジの新しいカラーリングへと変更されました。
2015年以降は白色ベースに扉周りを緑・青・水色としたリニューアル塗装も登場しています。

【ポイント】
東京モノレール1000形ディスプレイキットがグリーンマックス50周年を記念して再登場
ストラクチャーとして楽しめる、Nゲージと同等の1/150スケール

【商品の特徴】
組み立て容易な一体式のボディを採用。
車体はホワイト塗装で帯は印刷済み。屋根はホワイト塗装、クーラーは銀色塗装済み。
デカール(新規製作)が付属。車両番号、社紋を収録。
床下カバーはグレー成型色。
座席、運転席仕切りは専用パーツにて再現。
台車はディスプレイ用の専用パーツにて再現。走行化には非対応。
ライト類は非点灯、ライトカバーはクリアパーツにて再現。ライトケース枠は銀色印刷済み。
ディスプレイ用に8両分の長さの単線直線レール、橋脚が付属。

※本製品はキットのため組み立てが必要です。
※動力化には対応しておりません。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

【前回製品(No.2501)との違い】
新規製作のデカールが付属
パッケージラベルの変更

【商品セット構成】
←モノレール浜松町       羽田空港第2ターミナル→
1000+1000+1000+1000+1000+1000

車両本体(登場時塗装)
前面、側面ガラス
妻面(登場時塗装)
床板、座席
スカート
タイヤパーツ
展示用直線レール(4本、8両分)
橋脚
水転写式デカール(新規製作)
組立説明書