1/12 Little Armory [LA109] 100式機関短銃タイプ (プラモデル)
【シリーズ STUDY1942】
制服少女×銃のパッケージでお馴染み、1/12スケールの現代銃火器プラモデル`リトルアーモリー`より、第二次世界大戦期までに開発され、現代火器の礎となった多様な火器を再現するシリーズが『STUDY1942』です。

第二次世界大戦期の日本で開発された、8mm南部弾を使用するサブマシンガン「一〇〇式機関短銃」。木製ストックと側面装填式弾倉という、サブマシンガンの始祖「ベルクマンMP18」に通じるレイアウトを持ちながら、スリムなボディや独特なマズルデバイス、着剣装置の採用など、日本独自の設計が随所に盛り込まれています。
使用弾薬の8mm南部弾は、諸外国で一般的な9mmパラベラム弾や.45ACP弾に比べて反動制御に優れ、近距離での命中精度において利点がありました。
リトルアーモリーでは、この一〇〇式機関短銃〈後期型〉を1/12スケールで立体化。遊底(ボルト)の開閉選択に対応し、二式銃剣の有無も選択可能。別売の「三八式歩兵銃」に付属する三十年式銃剣を装着することもできます。

日本火器のオリジナリティを精巧にモデリング
ボルト開閉や着剣で異なる表情を楽しむ
STUDY1942シリーズと並べてコレクション

実物をイメージしたパーツ分割をできるだけ再現
箱絵はSamaru氏による描下ろし

1/12スケール ランナーキット(無彩色)・樹脂製(PS)
成型色:茶・黒
全長:約7.5cm(着剣時:約9cm)
※プラモデル用接着剤使用を推奨
※製品にはフィギュアなどは付属しません。