瀋陽 J-5 (プラモデル)
J-5(殲撃5、Jian-5、歼-5)はソビエト連邦で運用されていたMiG-17 フレスコを、中国でライセンス生産した機体です。
本機は1956~1986年にかけて大量に生産・配備され、またF-5の輸出名でベトナムやカンボジア、パキスタン、北朝鮮、バングラデシュなどにも輸出されました。
J-5とその派生型のJ-5Aは1969年に生産を終了し、1992年に中国軍から退役しました。
ですがJ-5は現在でも一部の国の空軍で運用されています。

・完成時全長:232mm、全幅:201mm
・パーツ:120個以上