小田急 1000形 (地下鉄直通対応編成・車番選択式) 基本6両編成セット (動力付き) (基本・6両セット) (塗装済み完成品) (鉄道模型)
──地下鉄千代田線に直通していた頃の1000形

小田急1000形は1988年に初のステンレス車体やVVVF制御を採用し登場した車両です。
小田原線をはじめ江ノ島線・多摩線へと幅広く運用されており、かつては地下鉄乗入れの直通運転にも充当されていました。
4両・6両・8両・10両編成とバラエティに富んだ編成があり、4両・6両編成は他形式と連結した運用も行なわれています。
また近年では、4両・10両編成でリニューアル車両も登場しています。
2007年から登場した4000形の運用開始によって、1000形は2010年までに地下鉄千代田線での運用を終了しました。

【ポイント】
小田急1000形未更新車を地下鉄千代田線で活躍していた2002~2004年頃の姿で製品化
他形式とも併結して遊べる6両+4両の分割編成をプロトタイプに設定

【商品の仕様】
OERマークは印刷済み
ステッカー(新規製作)が付属し、種別・行先表示、前面運行番号、優先席(車体用・窓用)、号車表示、弱冷房車を収録
車両番号は付属する車両マークからの選択式
列車無線アンテナ、ヒューズボックス、誘導無線アンテナ、前面手すりはユーザー取付け
ヘッドライト(電球色)、テールライト、前面種別・行先表示(白色)、前面運行番号(白色)が点灯
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載(No.32095・32096)
車端部付きロングシートパーツを搭載
No.32095と32097を組み合わせて10両編成を再現可能
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

【前回製品(No.31795~31797)との違い】
ブランドマーク印刷無し
ステッカー新規
4両編成の前面窓ガラス印刷内容

【商品セット構成(編成図)】
←新宿・綾瀬・片瀬江ノ島          唐木田・藤沢・小田原→
クハ1250+デハ1200(M)+デハ1300+サハ1350+デハ1400+クハ1450

【別売対応品】
GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

【GREENMAX(グリーンマックス)から発売中/発売予定の主な関連商品案内】
No.31718 小田急3000形1次車(前面太帯)
No.31938・31939 小田急1000形(1092編成・地下鉄直通対応編成)