海上自衛隊へ引き継がれた、ただ一隻の旧日本海軍戦闘艦!
DE-261「わかば」は、海上自衛隊で唯一旧海軍の艦艇を運用した護衛艦です。
前身となった橘型駆逐艦梨は1945年(昭和20年)7月に瀬戸内海にてアメリカ艦載機の攻撃により沈没しました。
戦後、1954年(昭和29年)に引き揚げられ、1956年(昭和31年)5月に修復工事完了。
発足間もない海上自衛隊へ警備艦として再就役しました。
当初は非武装の練習艦として運用されていましたが、後の改装で76mm連装砲やヘッジホッグ対潜弾投射機を搭載。
1960年(昭和35年)には艦橋上に護衛艦唯一の装備となったSPS-8B高角測定レーダーを設置する等、1971年(昭和46年)に除籍されるまで実用実験隊(現、開発隊群)にて実験艦として活躍しました。
・1/700スケールプラモデル
・洋上モデル/フルハルモデル選択可能
・ソナーを追加した橘型駆逐艦船底パーツ付属
・全長:約142mm
・1隻入り
DE-261「わかば」は、海上自衛隊で唯一旧海軍の艦艇を運用した護衛艦です。
前身となった橘型駆逐艦梨は1945年(昭和20年)7月に瀬戸内海にてアメリカ艦載機の攻撃により沈没しました。
戦後、1954年(昭和29年)に引き揚げられ、1956年(昭和31年)5月に修復工事完了。
発足間もない海上自衛隊へ警備艦として再就役しました。
当初は非武装の練習艦として運用されていましたが、後の改装で76mm連装砲やヘッジホッグ対潜弾投射機を搭載。
1960年(昭和35年)には艦橋上に護衛艦唯一の装備となったSPS-8B高角測定レーダーを設置する等、1971年(昭和46年)に除籍されるまで実用実験隊(現、開発隊群)にて実験艦として活躍しました。
・1/700スケールプラモデル
・洋上モデル/フルハルモデル選択可能
・ソナーを追加した橘型駆逐艦船底パーツ付属
・全長:約142mm
・1隻入り