懐かしのスカ色113系(後期型1500番台)。往年は横須賀・総武快速線(久里浜Jo01~千葉JO28)を15両編成(基本11両+付属4両)で快走していましたが、晩年は短編成化を実施の上、房総半島を駆け巡りました。(基本15両→6両化。4両付属編成は主に千葉~銚子間の総武本線と、佐原~鹿島FSの鹿島線系統で活躍していました。最晩年は付属4両編成が2010年末に鹿島線運用から完全に撤退し、外房線・内房線で6両編成と共に最後の活躍をしていました。)
製品は付属4両編成(基本βセット)ですが、増結2両セットを追加するだけで晩年の房総地区オール1500番台6両編成(千マリS64編成or千マリS68編成)を再現可能です。(但し、忠実に拘る様であれば床下機器の加工は必要です。この2編成はリニューアル工事によりモハ112のBLMGがIGBT素子のSIVに変更されています。このパーツはGMの床下機器パーツに類似部品が存在します。)
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