Cクラスの前身ことW201。(通称190クラスシリーズ)1982(昭和57)年10月~1993(平成5)年9月までの11年間にかけて販売及び生産されたモデル。(日本での販売開始年は1985年9月からと、実に生産開始から3年後の事であった。"赤坂のサニー"または"小ベンツ"と揶揄されていた。)
製品は190E 2.5-16(後期型1988.10~1993.9生産モデル)のエボリューションⅡ(1990.6頃登場)と呼ばれるツーリングカーレース出走用のベースマシンである。 製品そのままで組むも良し、ちょっと弄ってノーマル化(フツーの2.5-16化)するも良しの自由感たっぷり(?)のキットです。(定番とも云えるフジミ板シャシー健在キット…) ホイールは個人的にWALDドゥシャトレがベンツに合う!?印象。
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