非フラホ動力という時点で新101系の足回り(抵抗器が1面にズラッと並んだ仕様)を流用するという事になります。(M2及びM4車は旧101系のMG&AK-3CP×2搭載仕様を流用すると思われる。) プロトタイプは1978年~1980年頃の全盛期。前面連結器に自動連結装置が付いていて屋上の通風器(角型ベンチレーター)が未設置の時代を再現との事。 それにしても、6両で定価18000円とはKATOもマイクロエース並に高価になってきた!?いやいや、増税直前の時期なので止むを得ない“予価”でしょう。動力が非フラホ仕様なので、贅沢を云えばもう3000円くらい安くても良いと思う今日この頃。しかし、前面愛称板に“特急 小江戸”や“小さな旅”が収録されていないのは如何せんですね('_')。まぁ、この愛称は後期(1980年代後半~1995年引退時迄)のものなので無くても問題ないですが…
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