2013年版イタリア仕様で、日本仕様のパーツは一切付かないです。 ちなみに実車の2014年版はエンジンの形に添った黒いエンジンカバー等が追加されているそうです。
パーツの成型色は黒、銀、クリア、白の4色で、カウルの成型色は安定の白です。 スプリングは黒なので、黄色に塗装する必要があります。
パーツの合いは鬼のようです。 タンクとフロントフェンダーが最中割りですが接着剤ちょっとはみ出して乾燥後削れば全くわかりません。 この二箇所以外は合わせ目は殆ど目立ちませんし、気になるなら処理も簡単。
当方、バイクモデルは1/12カタナ以来何十年ぶりのド素人ですが、異常な作りやすさとシャープな造型にびっくりしました。
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