茶色の座席と云えば、国鉄時代(1981年夏季~JR前期1994年頃迄)の201系(205系より濃い茶色。どちらかというと焦げ茶色に近似。座席真中にクリーム色は入ってなくズラっと焦げ茶が続く如何にも昭和な香りがプンプンする座席。製品は205系用を再現しているので、気になる場合は塗潰すか、その部分だけ切り離し濃い茶色で塗る必要がある。)や205系(山手線で2001年頃まで観られたオリジナルの座席。座席の真ん中付近はクリーム色で1人分の区分がされており、これが201系との決定的な違いであった。)がズバリ。国鉄マニアは必見。
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