最新レギュレーションのモデル化(再来年変更を考えると唯一の可能性)は当然うれしいが、 いろいろな意味で成算・勝算はあるのだろうか? この決定が、'90年代の第二次F1ブーム時のような (もしくは80年代黄金期ジャンプの新連載1話でのTVアニメ化オファー いまでも続くシノプシスだけをみての 映画バイヤーのような) シーズン開幕前に決定された「マクラーレンホンダ」バリューのみの 青田買いギャンブルリリースだとしたら、少しかなしい。 性能も政治的なゴシップも含めた醜悪なこの現実直視マシンに何の価値があるのだろうか?
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