以前発売の1201系と同じように正面と側面の、マルーン塗装の下部分にまた修正したような跡があり、これはどう言う意味であれいただけない。(最近の商品値上げに対して仕上げがひどすぎる) 床下機器も1201系と同じように相変わらず2両とも実車と全く形状の違う機器が適当に取り付けられているだけ。 他、車体は新規金型なのに2両とも前面の正面部分の渡り板の形状が実車と全く違う。(1201系の伊勢方MCの正面渡り板をそのまま再現しただけ) 実車のMC.TCとで渡り板の作り分けされていない。 製品のままでは奈良線系時代の旧渡り板時代再現するにはかなり手間がかかる。 これらを考えると渡り板は別パーツが良かった。
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