次に8600系で製品化してほしい編成は同系の中でも特徴ある編成の8617F(X67)を製品化お願いします。 実車は2014年10月に2度目の更新(B更新)を終えていますが、製品化してほしい仕様はB更新前の姿です。 実車は元々モ8600(2基パンタ)-ク8100の2両固定でしたが爆破事故編成の8059Fを車体修復時モ8059を電装解除、運転台撤去、方転させ、モ8059→サ8167に変更し同時にモ8667を製造し4両固定となった。 その際に難波方先頭のモ8617の2基あるパンタの難波方のパンタを撤去した。 年月が過ぎ2014年にB更新を受けその際に老朽化したサ8167はB更新の対象外となり廃車。 サ8167の替わりに新たに組み込まれたのが1012F(T12)の中間のモ1062でX67に組成させるために、方転、電装解除、2基パンタ撤去、奈良方の広幅貫通路を狭幅に改造、モ1062→サ8177に変更させて新たに組成され現在に至る。 このX67のB更新前製品化には難波方2両(モ8617-サ8167)が新規金型が必要になります。(モ8617は屋根板とクーラーのみ新規金型が必要)
|